マルチタッチトラックパッドを使用する
カーソルを動かすときや、さまざまなマルチタッチジェスチャを行うときは、トラックパッドを
使います。通常のトラックパッドとは異なり、
MacBook
のトラックパッドは全体がボタンになっ
ており、トラックパッドのすべての部分でクリックできます。マルチタッチジェスチャを有効に
したり、ジェスチャのビデオを見たり、その他のトラックパッドオプションを設定したりするに
は、アップル(
)メニュー>「システム環境設定」と選択して、
「ト ラックパッド」をクリッ
クします。
MacBook
のトラックパッドの使いかたを以下に示します:
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2 本指のスクロール機能を使えば、ドラッグすることによって一番手前のウインドウを上下左
右にすばやくスクロールできます。このオプションはデフォルトで有効になっています。
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2
章
MacBook
のある生活
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副ボタンのクリックまたは「右クリック」機能を使えば、ショートカットメニューのコマンド
を表示できます。
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トラックパッドの左下隅または右下隅を
1
本指による副ボタンクリックのゾーンに設定する
には、
「ト ラックパッド」環境設定の「
1
本指の操作」オプションで「副ボタンのクリック」
を選択します。
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トラックパッドのどこでも
2
本指で副ボタンクリックできるように設定するには、
「トラック
パッド」環境設定の「
2
本指の操作」オプションで「副ボタンのクリック」を選択します。
参考:
Control
キーを押したままクリックすることによって、副ボタンのクリックを行うことも
できます。
副ボタンのクリック
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次のトラックパッドの操作は、特定のアプリケーションで利用できます。これらのジェスチャを
行うときは、トラックパッドの表面を指で軽くなぞります。詳しくは、「トラックパッド」環境
設定を参照するか、
「ヘルプ」>「
Mac
ヘルプ」と選択し、
「トラックパッド」で検索してください。
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2 本の指の間を広げたり縮めたりして、
、イメージ、写真などを拡大/縮小できます。
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2 本の指で回転させると、写真やページを回転させることができます。
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3 本の指でさっと動かすと、文書のページをすばやくめくったり、前や次の写真に移動するな
どの操作ができます。
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4 本の指でさっと動かすジェスチャは、
「
Finder
」とすべてのアプリケーションで使用できます。
4
本の指で左右にさっと動かすと、アプリケーションスイッチャーが表示されて、開いている
アプリケーションを順に切り替えることができます。
4
本の指で上下にさっと動かすと、
Expos
é
が起動して、デスクトップまたは開いているすべてのウインドウが表示されます。
いずれかのジェスチャを有効/無効にするには、アップル(
)メニュー>「システム環境設定」
と選択して、「トラックパッド」をクリックします。チェックボックスをクリックして、ジェス
チャの有効/無効を切り替えます。
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